北村ブルーベリー農園
北村ブルーベリー農園

農園主について

代表あいさつ

北村ブルーベリー農園
農園代表 佐藤一弘(サトウカズヒロ)

「美味しさに魅了され、たった5本からスタートしたブルーベリーの栽培。
石巻の自然の中でコツコツと大切に育ててきた果実をぜひ楽しんでください。」

はじめまして。農園代表の佐藤と申します。

私はもともとサラリーマンとして会社員生活をしておりましたが、35年ほど前に旅行先で出会った小さな瓶に入ったブルーベリージャムの美味しさに感動し、1985年頃からブルーベリーの栽培をスタートさせました。

当時、日本ではまだまだブルーベリーの認知が低かったのですが、テレビで放映されていたアメリカドラマの食卓に並ぶブルーベリージャムが印象的でした。
食べたくても日本ではなかなか販売されていないため、自分で一から木を植え育てていくことに。

たった5本の苗からスタートした栽培は、現在では約700本の規模までになりました。

会社員生活がメインで、趣味の一環でのブルーベリー栽培でしたが、60歳前のタイミングで「これだけのブルーベリー、自分一人で楽しむのはもったいない」という気持ちから、農園として新たなスタートを切る決意をします。

そして2020年、「北村ブルーベリー農園」として念願の農園をオープンしました。
設備などまだまだ発展途上な部分もありますが、多くの皆様に支えられて成長中です。

無農薬にこだわって育成しているブルーベリー。
ご家族やご友人でぜひ楽しんでいただければ幸いです。

プロフィール

名前佐藤一弘
出身地石巻市
町村合併前の旧河南町北村
特に好きな品種ブルーレイ、スパルタン
好きな言葉継続は力なり

ヒストリー

1980年代福島県いわき市に本社をもつカメラ会社で商売を学ぶ。
旅行先で訪れた長野県でブルーベリーと運命の出会い。趣味の一環で栽培をスタートさせる。
2000年代会社員生活を続けながら、ブルーベリー栽培の規模を拡大。
2015年代育ててきたブルーベリーを農園として、自分以外の人にも楽しんでもらえるようにすることを決意。
自分のアレンジで理想の農園を作り上げていくことが新たな目標に。
2020年代“自然の中で”楽しめることをモットーに「北村ブルーベリー農園」開園。